特許
J-GLOBAL ID:200903072017692026

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059443
公開番号(公開出願番号):特開2006-239163
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 ぱちんこ遊技機における演出に関して、遊技者はつねに新たな趣向の演出を期待し、制作者はつねに新たな視点で斬新な演出の創出を追求し続けなければならない。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、特別図柄表示装置61は、抽選の結果を示す特別図柄を変動表示する。特別図柄記憶手段150は、特別図柄セットを複数保持する。特別図柄記憶手段150は、特別図柄セットとして、すべての特別図柄が含まれた全図柄セットと、一部の図柄のみが含まれた部分図柄セットを記憶する。セット選択手段152は、抽選の結果が特定の結果であった場合に部分図柄セットを選択する。メイン表示制御手段160は、選択された特別図柄セットに含まれる複数種の特別図柄を特別図柄表示装置61へ順次切り替えながら表示させることにより特別図柄の変動を表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かの抽選を実行する抽選手段と、 前記抽選の結果を示すための図柄である特別図柄を変動表示する特別図柄表示装置と、 前記特別図柄表示装置へ表示可能な複数種の特別図柄の組合せである特別図柄セットを複数保持する特別図柄記憶手段と、 前記特別図柄記憶手段に保持された複数の特別図柄セットのうちいずれかのセットを前記抽選の結果に応じて選択するセット選択手段と、 前記選択された特別図柄セットに含まれる複数種の特別図柄のそれぞれを前記特別図柄表示装置へ順次切り替えながら表示させることにより特別図柄の変動を表示させる特別図柄制御手段と、を備え、 前記特別図柄記憶手段は、前記特別図柄セットとして、前記特別図柄表示装置へ表示可能なすべての特別図柄が含まれた全図柄セットと、前記特別図柄表示装置へ表示可能な特別図柄のうち一部の図柄のみが含まれた部分図柄セットと、をそれぞれ一つ以上記憶し、 前記セット選択手段は、前記抽選の結果が特定の結果であった場合に前記部分図柄セットを選択することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-301234   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-277817   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284214   出願人:アルゼ株式会社
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