特許
J-GLOBAL ID:200903072018793691

分離方法および分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-299894
公開番号(公開出願番号):特開平9-141012
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 洗浄を容易とするとともに、多種多様の被分離体に1つの分離材をもって対応すること。【解決手段】 複数のプレート18を積層してなる分離材19およびこの分離材19の隣位の各2枚のプレート18の相互間に固体と固体または固体と液体の混合物からなる被分離体Sを粒径の異なる固体と固体あるいは固体と液体に分離させるための間隙GAを形成し得る間隙形成部材22を具備する分離手段4と、前記分離材19の隣位の各2枚のプレート18の相互間の間隙Gを調節する間隙調整手段29とを有することを特徴としている。
請求項(抜粋):
複数のプレートを積層してなる分離材の隣位の各2枚のプレートの相互間に間隙形成部材を配設して前記分離材を構成する隣位の各2枚のプレートの相互間に調節可能な間隙を設けた分離手段を形成し、前記分離手段の各2枚のプレートの相互間の間隙をもって固体と固体または固体と液体の混合物からなる被分離体を粒径の異なる固体と固体あるいは固体と液体に分離させることを特徴とする分離方法。
IPC (2件):
B01D 29/46 ,  B03B 5/00
FI (3件):
B01D 29/46 D ,  B01D 29/46 C ,  B03B 5/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-036098
  • 濾過機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-223120   出願人:株式会社柳河技研, 日本コンティ株式会社, コープラント株式会社
  • 脱水機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-020775   出願人:株式会社柳河技研, 日本コンティ株式会社, コープラント株式会社
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