特許
J-GLOBAL ID:200903072028102638

フリンジフィールド駆動液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197138
公開番号(公開出願番号):特開2001-056475
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、フリンジフィールドの垂直成分を最小化して、画質特性を改善できるフリンジフィールド駆動液晶表示装置を提供する。【構成】 本発明は、下部基板;前記下部基板上に所定方向に延長されたゲートバスライン;前記ゲートバスラインと交差するように配置されて単位画素を限定するデータバスライン;前記ゲートバスラインとデータバスラインの交差部に各々配置された薄膜トランジスタ;前記単位画素空間に各々形成され、共通信号を印加し続ける四角板状のカウンタ電極;及び、前記薄膜トランジスタと電気的に連結して、前記カウンタ電極と共にフリンジフィールドを形成するように前記カウンタ電極上にオーバーラップされる多数の櫛歯部を含む画素電極を含み、前記カウンタ電極は多数のスリットを含み、前記スリットは画素電極の櫛歯部間に各々備えられ、前記カウンタ電極及び画素電極は透明導電体で形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下部基板;前記下部基板上に所定方向に延長されたゲートバスライン;前記ゲートバスラインと交差するように配置されて単位画素を限定するデータバスライン;前記ゲートバスラインとデータバスラインの交差部に各々配置された薄膜トランジスタ;前記単位画素空間に各々形成され、共通信号を印加し続ける四角板状のカウンタ電極;及び、前記薄膜トランジスタと電気的に連結して、前記カウンタ電極と共にフリンジフィールドを形成するように前記カウンタ電極上にオーバーラップされる多数の櫛歯部を含む画素電極を含み、前記カウンタ電極は多数のスリットを含み、前記スリットは画素電極の櫛歯部間に各々備えられ、前記カウンタ電極及び画素電極は透明導電体で形成されることを特徴とする、フリンジフィールド駆動液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1368
FI (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 液晶表示装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-344005   出願人:現代電子産業株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-145503   出願人:株式会社東芝
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-230813   出願人:株式会社日立製作所
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