特許
J-GLOBAL ID:200903072049360300
化学反応用マイクロチップおよびその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中野 稔
, 服部 保次
, 山口 幹雄
, 二島 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183727
公開番号(公開出願番号):特開2005-013905
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】従来の化学反応用マイクロチップは強酸、強塩基、高温などの化学反応を調べるためには、耐食性、温度応答性が不十分であった。【解決手段】化学反応用マイクロチップの材質として単結晶ダイヤモンドもしくは多結晶ダイヤモンドを用い、更に反応部に蓋をし、更にダイヤモンド内にBドープ部分を設けることにより局所的な加熱を可能とすることにより、高温、強腐食環境でも耐久性が高く精度の良い化学反応の分析が可能なマイクロチップを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ダイヤモンド基板上に1本もしくは複数本のマイクロチャネルが形成されており、該マイクロチャネルの少なくとも一部分の上面がダイヤモンドで閉じられていることを特徴とする化学反応用マイクロチップ。
IPC (5件):
B01J19/00
, B81B1/00
, B81C1/00
, C01B31/06
, C23C16/27
FI (5件):
B01J19/00 321
, B81B1/00
, B81C1/00
, C01B31/06 A
, C23C16/27
Fターム (29件):
4G075AA02
, 4G075AA70
, 4G075DA02
, 4G075EA05
, 4G075EC21
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB03
, 4G075FB04
, 4G075FC04
, 4G146AA04
, 4G146AB10
, 4G146AD40
, 4G146BA12
, 4G146BC08
, 4G146BC16
, 4G146BC33B
, 4G146CB08
, 4G146CB12
, 4G146CB16
, 4G146CB37
, 4K030AA10
, 4K030AA17
, 4K030BA28
, 4K030CA04
, 4K030CA05
, 4K030CA12
, 4K030FA01
, 4K030LA11
引用特許:
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