特許
J-GLOBAL ID:200903072057186573

充放電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322010
公開番号(公開出願番号):特開2001-145269
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 二次電池の充放電装置に関し、電力損失の低減を図る。【解決手段】 二次電池BATの充電用電源3と、充放電経路の電圧降下を補償するバイアス電源2と、充放電電流を制御するトランジスタQ1を含む電力制御部と、二次電池BATに充電用電源3の出力電圧とバイアス電源2の出力電圧とを加算して、電力制御部を介して印加する充電用スイッチ回路(トランジスタQ2,Q3、ダイオードD2,D3)と、二次電池BATの端子電圧にバイアス電源2の出力電圧を加算して、電力制御部を介して放電させる放電用スイッチ回路(トランジスタQ4,Q5、ダイオードD4,D5)とを備えた充放電装置であって、二次電池BATの端子電圧を検出して充電用電源3とバイアス電源2との何れか一方又は両方の出力電圧を制御する電圧制御回路4を設けた。
請求項(抜粋):
二次電池の充電用電源と、充放電経路の電圧降下を補償するバイアス電源と、充放電電流を制御するトランジスタを含む電力制御部と、前記二次電池に前記充電用電源の出力電圧と前記バイアス電源の出力電圧とを加算して前記電力制御部を介して印加する充電用スイッチ回路と、前記二次電池の端子電圧に前記バイアス電源の出力電圧を加算して前記電力制御部を介して放電させる放電用スイッチ回路とを備えた充放電装置に於いて、前記二次電池の端子電圧を検出して前記充電用電源とバイアス電源との何れか一方又は両方の出力電圧を制御する電圧制御回路を設けたことを特徴とする充放電装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H01M 10/44
FI (2件):
H02J 7/00 H ,  H01M 10/44 P
Fターム (13件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003EA09 ,  5G003GA01 ,  5G003GB04 ,  5G003GC05 ,  5H030AA01 ,  5H030AS20 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 充放電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-347025   出願人:富士通電装株式会社
  • 蓄電池充放電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272285   出願人:東洋電機製造株式会社
審査官引用 (2件)
  • 充放電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-347025   出願人:富士通電装株式会社
  • 蓄電池充放電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-272285   出願人:東洋電機製造株式会社

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