特許
J-GLOBAL ID:200903072057368884
テクスチャ画像生成方法、画像処理装置、プログラム及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-129758
公開番号(公開出願番号):特開2006-311080
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 部分画像を基に、所定のパターンを繰り返し、その端同士を滑らかに接続するテクスチャ画像を生成、補完するテクスチャ画像生成方法およびその装置等を提供する。【解決手段】 入力した部分画像Pを分割し左分割画像L、右分割画像Rを生成し、テクスチャ画像Tの幅twと理想の重ね合わせ幅Dを設定し、理想の重ね合わせ幅D、テクスチャ画像Tの幅twを基に、合成部分画像Qの繰り返し回数nを計算する。部分画像Pの幅pwとテクスチャ画像Tの幅twと繰り返し回数nを用いて、実際の重ね合わせ幅Cを計算し、左分割画像L、右分割画像Rと実際の重ね合わせ幅Cを用いて、位置を入れ替えて重ね合わせ合成し合成部分画像Qを生成し、合成部分画像Qを、繰り返し回数n分並べて配置しテクスチャ画像Tを生成、補完する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
部分画像を基に、所定のパターンを繰り返し、その端同士を滑らかに接続するテクスチャ画像を生成するテクスチャ画像生成方法であって、
生成するテクスチャ画像のサイズと、前記テクスチャ画像のサイズより小さい部分画像と、を設定する条件設定工程と、
前記部分画像を適宜2つに分割し、分割画像を生成する画像分割工程と、
前記分割画像の幅より小さい、実際の重ね合わせ幅を求めるための基準となる理想の重ね合わせ幅を設定する重ね合わせ理想値設定工程と、
前記理想の重ね合わせ幅と、前記テクスチャ画像の幅と、前記部分画像の幅とを基に、合成部分画像の繰り返し回数を計算する繰り返し回数計算工程と、
前記部分画像の幅と、前記テクスチャ画像の幅と、前記繰り返し回数を用いて、実際の重ね合わせ幅を計算する重ね合わせ現実値計算工程と、
前記分割画像と実際の重ね合わせ幅を用いて、前記分割画像の重ね合わせ合成を行い、合成部分画像を生成する重ね合わせ合成工程と、
前記合成部分画像を、前記繰り返し回数分並べて配置しテクスチャ画像を生成する画像繰り返し配置工程と、
を具備することを特徴とするテクスチャ画像生成方法。
IPC (3件):
H04N 1/387
, G06T 3/00
, G06T 15/00
FI (3件):
H04N1/387
, G06T3/00 400J
, G06T15/00 300
Fターム (17件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE05
, 5B057CE08
, 5B080AA19
, 5B080FA08
, 5B080GA22
, 5C076AA12
, 5C076AA36
, 5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
-
連続模様印刷システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-143541
出願人:新日本製鐵株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-116086
出願人:株式会社沖データ
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000244
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る