特許
J-GLOBAL ID:200903072062188487

映像符号化方法、映像符号化装置、映像符号化プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びに、映像復号方法、映像復号装置、映像復号プログラム及びそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 吉義 ,  森田 寛 ,  岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118672
公開番号(公開出願番号):特開2005-303773
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】本発明は、視点位置や視線方向を変更することを可能とする映像技術などに好適となる新たな映像符号化・復号技術の提供を目的とする。【解決手段】本発明の映像符号化方法は、複数の画像を複数のGOPで構成して、それらの画像を1つの映像として符号化する処理を行うために、他のGOPに含まれる画像の画像情報を参照画像にして、現GOP内の現画像を符号化するGOP間予測符号化ステップと、使用する参照画像を含むGOPを指定する情報を符号化する参照GOP符号化ステップとを実行する。これを受けて、本発明の映像復号方法は、他のGOPに含まれる画像の画像情報を参照画像にして、現GOP内の現画像を復号するGOP間予測復号ステップと、使用する参照画像を含むGOPを指定する情報を復号する参照GOP復号ステップとを実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の画像を複数のGOPで構成して、それらの画像を1つの映像として符号化する映像符号化方法であって、 他のGOPに含まれる画像の画像情報を参照画像にして、現GOP内の現画像を符号化するGOP間予測符号化ステップと、 使用する参照画像を含むGOP(参照GOP)を指定する情報を符号化する参照GOP符号化ステップとを実行することを、 特徴とする映像符号化方法。
IPC (1件):
H04N7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (12件):
5C059KK37 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059SS00 ,  5C059UA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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