特許
J-GLOBAL ID:200903094363894364
圧縮ストリーム復号化方法および圧縮ストリーム復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242816
公開番号(公開出願番号):特開2000-078523
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 Bピクチャ復号のための検索表のサイズを小さくし、特殊再生時の復号エラーの回避を図る。【解決手段】 通常再生時に、ストリーム構造解析回路8はストリーム構造表7を作成する。ストリーム構造表7は、復号順番を復号順カウンタ82の値として含むが、復号順番は、ストリーム構造解析回路8が、復号順に並んだビット列記憶メモリ3内のフレームの位置に基づいて自動生成する。また、ストリーム構造表7における復号順番等ピクチャ情報の記憶順は画像の表示順とされる。この表示順は、ストリーム構造解析回路8が、Bピクチャなら、そのまま直接に、また、コアピクチャなら、次のコアピクチャ位置まで留保して、ピクチャ情報をストリーム構造表7に書き込むことにより実現できる。逆方向再生時には、読み出し制御回路4はストリーム構造表7を逆順に参照し、必要なフレーム列をビット列記憶メモリ3から復号器5に読み出し復号に供する。
請求項(抜粋):
フレーム間予測符号化方式により符号化された圧縮ストリームを復号する圧縮ストリーム復号化方法において、圧縮ストリームの通常再生時に、該圧縮ストリームを構成する1群のフレームについて、復号順番と符号化タイプとを含む情報を該復号順番と符号化タイプとで定まる表示順で記憶しておき、特殊再生時には、前記表示順または、これと逆順に、前記復号順番を参照し、かつ前記符号化タイプにより適時にスキップしながら、復号していくことを特徴とする圧縮ストリーム復号化方法。
IPC (3件):
H04N 5/92
, H04N 5/93
, H04N 7/24
FI (3件):
H04N 5/92 H
, H04N 5/93 Z
, H04N 7/13 Z
Fターム (42件):
5C053FA24
, 5C053GB04
, 5C053GB06
, 5C053GB08
, 5C053GB11
, 5C053GB18
, 5C053GB21
, 5C053GB30
, 5C053GB37
, 5C053GB40
, 5C053HA21
, 5C053HA25
, 5C053HA33
, 5C053JA21
, 5C053JA22
, 5C053JA24
, 5C053JA30
, 5C053KA03
, 5C053KA04
, 5C053KA05
, 5C053KA19
, 5C053KA20
, 5C059KK08
, 5C059KK11
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA05
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB01
, 5C059RB09
, 5C059RB15
, 5C059RC14
, 5C059RC26
, 5C059RC31
, 5C059SS13
, 5C059SS16
, 5C059SS18
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA36
引用特許:
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