特許
J-GLOBAL ID:200903072079012358

ヒューズ回路及び表示駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 一 ,  布施 行夫 ,  大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264542
公開番号(公開出願番号):特開2004-103873
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】回路規模を増大させることなく、外来のノイズに影響されないヒューズ回路と、これを含む表示駆動回路を提供する。【解決手段】ラッチ回路201〜203は、ヒューズ素子FE1〜FE3の設定状態を取り込む。ラッチクロック生成回路28は、ラッチクロックCLKを、周期的信号(例えばフレーム信号FR)に基づいて生成する。ラッチ回路201〜203は、ラッチクロックLCLKに基づき、周期的にヒューズ素子FE1〜FE3の設定状態を取り込む。ラッチ回路201〜203にラッチされたヒューズ素子FE1〜FE3の設定状態に基づいてアナログ値が調整される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アナログ値を調整するためのヒューズ回路であって、 ヒューズ素子の設定状態を記憶するラッチ回路と、 前記ラッチ回路に前記ヒューズ素子の設定状態を取り込むためのラッチクロックを、周期的信号に基づいて生成するラッチクロック生成回路と、 を含み、 前記ラッチ回路は、 前記ラッチクロックに基づき、周期的に前記ヒューズ素子の設定状態を取り込み、 前記アナログ値は、 前記ラッチ回路に取り込まれた前記ヒューズ素子の設定状態に基づいて調整されることを特徴とするヒューズ回路。
IPC (5件):
H01L21/822 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H01L27/04
FI (6件):
H01L27/04 V ,  G02F1/133 505 ,  G09G3/20 612E ,  G09G3/20 670Q ,  G09G3/36 ,  H01L27/04 T
Fターム (36件):
2H093NC02 ,  2H093NC65 ,  2H093NC90 ,  2H093ND03 ,  2H093ND20 ,  2H093ND40 ,  2H093ND52 ,  2H093ND58 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF84 ,  5C006BB12 ,  5C006BB15 ,  5C006BC20 ,  5C006BF42 ,  5C006BF46 ,  5C006BF49 ,  5C006EB04 ,  5C006EB05 ,  5C006FA18 ,  5C006FA21 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080DD28 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5F038AV02 ,  5F038AV15 ,  5F038BB07 ,  5F038DT02 ,  5F038DT13 ,  5F038DT18 ,  5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (3件)

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