特許
J-GLOBAL ID:200903099314940484

プログラマブル・ヒューズ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201098
公開番号(公開出願番号):特開平10-092291
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 再プログラム可能なプログラマブル・ヒューズ回路。【解決手段】 走査可能ラッチ手段38a〜38cをプログラマブル・ヒューズ回路11a〜11cに接続し、走査可能ラッチ手段がプログラマブル・ヒューズ回路の実際の出力値をロードしその出力値を走査可能ラッチ手段の出力にラッチできるようにする。また、企図されたプログラム値を走査し、それを走査可能ラッチ手段の出力において読み出せるようにそこへシフトさせることもできるようにする。これによって、レーザ・プログラミングでヒューズ群を溶断する前に、まだウェハ試験器上にある間に、IC上のメモリ回路に依存する非メモリ回路を試験できるようになり、さらに、選択されたヒューズを溶断した後でプログラマブル・ヒューズ回路の出力を読み込み、それらを走査することによって、ヒューズのプログラミングを検査することもできる。
請求項(抜粋):
集積回路に使用され、回路出力を有する走査可能なプログラマブル・ヒューズ回路において、ヒューズ出力有しており、前記ヒューズ出力の論理レベルを変更するために溶断することができるヒューズを包含するヒューズ回路と、前記のヒューズ出力に接続されていて、前記の回路出力を制御できるよう構成された走査可能ラッチ手段であって、出力値を前記ヒューズ出力から前記走査可能ラッチ手段へロードし、次いで前記回路出力へシフトさせ、他の出力値を前記走査可能ラッチ手段へスキャン・インし、次いで前記回路出力へシフトさせるようにした走査可能ラッチ手段とを設けて成る走査可能なプログラマブル・ヒューズ回路。
IPC (3件):
H01H 85/46 ,  G11C 29/00 603 ,  H01H 85/00
FI (3件):
H01H 85/46 ,  G11C 29/00 603 J ,  H01H 85/00 T
引用特許:
審査官引用 (4件)
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