特許
J-GLOBAL ID:200903072088343278

シリアル通信方法、シリアル送信装置、シリアル受信装置およびシリアル通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185451
公開番号(公開出願番号):特開2001-016294
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 シリアル回線を介してデータ通信を行うに当たって、ボーレートを簡単な制御で確実に設定することができるようにする。【解決手段】 ボーレート設定時に、”00h”+”00h”+”00h”+・・・・・ +「b」+「r」というデータをパーソナルコンピュータ1からシリアル回線3を介してプリンタ2に送信する。”00h”は、スタートビット開始部分にのみ立上りを有するデータである。そして、プリンタ2のボーレート設定を115200bpsから、57600bps、38400bps、19200bps、9600bpsへと順次低下させていき(ステップV1〜V8)、”00h”が認識できるようになったとき(ステップV6)のボーレートをプリンタ2のボーレートとする。
請求項(抜粋):
第1の装置と第2の装置との間でシリアル回線を介してデータ通信を行うためのシリアル通信方法において、前記第1の装置から、有限数の有効ボーレートのうちのいずれか任意のボーレートで所定のデータを複数回繰り返して送信し、前記第2の装置において前記所定のデータの受信が認識できるようになるまで、前記第2の装置のボーレートを前記有効ボーレートのいずれかに順次変更するようにしたことを特徴とするシリアル通信方法。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04L 25/02
FI (2件):
H04L 13/00 307 C ,  H04L 25/02
Fターム (17件):
5K029AA01 ,  5K029AA18 ,  5K029DD02 ,  5K029EE19 ,  5K029GG07 ,  5K029GG10 ,  5K029HH21 ,  5K029HH29 ,  5K034AA06 ,  5K034AA11 ,  5K034DD01 ,  5K034EE05 ,  5K034FF13 ,  5K034HH01 ,  5K034HH06 ,  5K034MM08 ,  5K034NN11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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