特許
J-GLOBAL ID:200903072090191990

油圧制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171731
公開番号(公開出願番号):特開2001-003903
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 定吐出ポンプPの吐出量を、アクチュエータの要求流量に応じて制御して、エネルギー損失を少なくできる装置を提供すること。【解決手段】 操作手段27〜29は、その操作量に比例した信号をコントローラCに出力する一方、コントローラCは、各操作手段27〜29からの信号A〜Cの合計値によって駆動源Mを制御する構成にしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
定吐出ポンプと、この定吐出ポンプに接続したコンペンセータバルブと、コンペンセータバルブの制御流ポートに接続した制御流路と、この制御流路に接続するとともに、アクチュエータを制御する一または複数のパイロット切換弁と、コンペンセータバルブの余剰流ポートに接続した余剰流路と、この余剰流路に接続するとともに、アクチュエータを制御する一または複数のパイロット切換弁と、これら個々のパイロット切換弁に対応させた複数の操作手段と、上記定吐出ポンプを駆動させる駆動源と、この駆動源を制御するコントローラとを備え、上記コンペンセータバルブは、その制御流ポート側に所定の流量を供給し、この制御流量以上の余剰流量を余剰流ポート側に供給する一方、上記コントローラは、上記いずれかの操作手段を操作したときに、駆動源を作動させる油圧制御装置において、上記操作手段は、その操作量に比例した信号をコントローラに出力する一方、コントローラは、各操作手段からの信号の合計値によって駆動源を制御する構成にしたことを特徴とする油圧制御装置。
IPC (2件):
F15B 11/00 ,  B66F 9/22
FI (2件):
F15B 11/00 E ,  B66F 9/22 X
Fターム (20件):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333BD02 ,  3F333BE02 ,  3F333DB07 ,  3F333FA32 ,  3F333FB01 ,  3F333FD06 ,  3F333FE04 ,  3F333FE09 ,  3H089BB15 ,  3H089CC01 ,  3H089CC11 ,  3H089DA02 ,  3H089DA14 ,  3H089DB43 ,  3H089EE31 ,  3H089FF08 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ09
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭58-022299
  • 特開昭51-072047
  • 特開昭62-007390
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