特許
J-GLOBAL ID:200903072112898480

光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-274857
公開番号(公開出願番号):特開2005-037715
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 送信回路等を調整するとこなく極めて低い製造コストでPOFからの出力レベルを調整できる光通信システムを提供する。【解決手段】 光通信システムは、長距離用POF(プラスチック光ファイバ)41と、この長距離用POF41の長さより短い短距離用POF141とを備えている。長距離用POF41の端面と長距離用発光部62および長距離用受光部52との間の結合効率より、短距離用POF141の端面と短距離用発光部162および短距離用受光部152との間の結合効率が小さく設定されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1のプラスチック光ファイバと、 上記第1のプラスチック光ファイバより長さが短い第2のプラスチック光ファイバと、 上記第1のプラスチック光ファイバに向けて送信光を出射する第1の発光素子と、 上記第1のプラスチック光ファイバからの受信光を受光する第1の受光素子と、 上記第2のプラスチック光ファイバに向けて送信光を出射する第2の発光素子と、 上記第2のプラスチック光ファイバからの受信光を受光する第2の受光素子とを備え、 上記第1のプラスチック光ファイバの端面と上記第1の発光素子および上記第1の受光素子との間の結合効率より、上記第2のプラスチック光ファイバの端面と上記第2の発光素子および上記第2の受光素子との間の結合効率が小さく設定されていることを特徴とする光通信システム。
IPC (5件):
G02B6/42 ,  H04B10/12 ,  H04B10/13 ,  H04B10/135 ,  H04B10/14
FI (2件):
G02B6/42 ,  H04B9/00 Q
Fターム (13件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA02 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  5K102AA00 ,  5K102AA11 ,  5K102AA31 ,  5K102PA14 ,  5K102PB02 ,  5K102PH31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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