特許
J-GLOBAL ID:200903072113979328

ピロロ[1,2-a]-1,3,5-トリアジン-4-オン系アゾメチン色素類

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142259
公開番号(公開出願番号):特開2000-327939
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】吸収特性及び堅牢性に優れる新規なピロロ[1,2-a]-1,3,5-トリアジン-4-オン系アゾメチン色素類を提供する。【解決手段】 一般式1、例えば式P-1のピロロ[1,2-a]-1,3,5-トリアジン-4-オン系アゾメチン色素類である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるピロロ[1,2-a]-1,3,5-トリアジン-4-オン系アゾメチン色素類。【化1】式中、R1水素原子又は置換基を表し(但し、シアノ基は除く)、R2はアルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、カルバモイル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィニル基、アリールスルフィニル基、スルファモイル基、ホスホニル基、ホスフィノイルアミノ基、又はイミド基を表わす。R3は水素原子又は置換基を表わす。R4、R5、R6及びR7はそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表わし、Mは-OY基又は-N(R8)(R9)を表わし、Yは水素原子又は電荷を中和するために必要なカチオン種を表わす。R8及びR9はそれぞれ独立に、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、又はスルホニル基を表わす。R8又はR9とR6又はR3とが互いに5員、6員又は7員の環を形成してもよく、R4とR5及び/又はR6とR7とが互いに環を形成してもよい。
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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