特許
J-GLOBAL ID:200903072128095477

画像データ補間方法、画像データ補間装置および画像データ補間プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-316455
公開番号(公開出願番号):特開2000-151989
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 処理速度を重視するか画質を重視するかによってニアリスト法かキュービック法かを切り換えていたが、ユーザからは画質を劣化させることなくより高速な処理が望まれていた。【解決手段】 RGB成分を含んでいたり、YUV成分を含んでいたりする画像データについて、その構成要素に対して一律に一つの補間処理を実行するのではなく、その構成要素ごとに補間処理を変え(ステップ151,152,155,156,157,158)、例えば、人間の視覚感度が鈍い成分については補間精度を低くして演算処理量を低減させたり、画素密度自体が低いというように情報量が減っている成分についても補間精度を低くして演算処理量を低減させることにより、画質を維持しつつ全体の演算処理量を低減させることが可能となる。
請求項(抜粋):
カラーの自然画像をドットマトリクス状の画素で表現するとともに、各画素の色調や明るさを表現するために複数の構成要素ごとにその階調値で程度を表すようにした画像データを取得する画像データ取得工程と、各構成要素の特性に応じて補間処理を対応付け、最適な組み合わせで補間処理を実行する構成要素別画素補間工程と、補間された画像データを出力する画像データ出力工程とを実行することを特徴とする画像データ補間方法。
IPC (6件):
H04N 1/387 101 ,  B41J 2/52 ,  B41J 2/525 ,  G06T 5/00 ,  G09G 3/20 632 ,  G09G 5/00 520
FI (6件):
H04N 1/387 101 ,  G09G 3/20 632 F ,  G09G 5/00 520 A ,  B41J 3/00 A ,  B41J 3/00 B ,  G06F 15/68 310 A
Fターム (54件):
2C262AA24 ,  2C262AB19 ,  2C262AC08 ,  2C262BA16 ,  2C262BA17 ,  2C262DA11 ,  2C262DA16 ,  2C262EA10 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD06 ,  5B057CE04 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH18 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076BB04 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD07 ,  5C080DD08 ,  5C080EE21 ,  5C080FF09 ,  5C080GG07 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA00 ,  5C082AA01 ,  5C082AA27 ,  5C082AA32 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082BB15 ,  5C082BB44 ,  5C082CA33 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082DA51 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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