特許
J-GLOBAL ID:200903072141441880

未加硫ゴム組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094815
公開番号(公開出願番号):特開2000-280236
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 未加硫ゴム組成物の製造における省力化、省スペース化、省エネルギー化及びコストダウンを図る。【解決手段】 ゴム配合剤を含まない原料ゴムをゴム練り機に投入する原料ゴム投入工程、原料ゴム単独を該ゴム練り機で練る素練り工程、素練り済み原料ゴムに加硫剤を除くゴム配合剤を投入するゴム配合剤投入工程、素練り済み原料ゴムと加硫剤を除くゴム配合剤とを該ゴム練り機で混合する混練り工程、混練り済みゴム組成物の温度を下げる冷却工程、冷却された混練り済みゴム組成物に加硫剤を投入する加硫剤投入工程及び冷却された混練り済みゴム組成物と加硫剤とを該ゴム練り機で混合する加硫剤ミキシング工程のこれらすべての工程を同一のゴム練り機において行う。
請求項(抜粋):
ゴム製品の加工に使用される未加硫ゴム組成物の製造方法であって、ゴム配合剤を含まない原料ゴムをゴム練り機に投入する原料ゴム投入工程と、前記原料ゴムを前記ゴム練り機で練る素練り工程と、前記ゴム練り機内の前記素練り済み原料ゴムに加硫剤を除くゴム配合剤を投入するゴム配合剤投入工程と、前記素練り済み原料ゴムと前記ゴム配合剤とを前記ゴム練り機で混合する混練り工程と、前記ゴム練り機内の前記混練り済みゴム組成物の温度を下げる冷却工程と、前記ゴム練り機内の前記冷却された混練り済みゴム組成物に加硫剤を投入する加硫剤投入工程と、前記冷却された混練り済みゴム組成物と前記加硫剤とを前記ゴム練り機で混合する加硫剤ミキシング工程とを備え、これらすべての工程が同一のゴム練り機において行われることを特徴とする未加硫ゴム組成物の製造方法。
Fターム (10件):
4F201AA45 ,  4F201AB01 ,  4F201AB03 ,  4F201AB07 ,  4F201AB19 ,  4F201BA01 ,  4F201BC01 ,  4F201BC12 ,  4F201BC37 ,  4F201BK26
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭55-152535
  • 特開昭56-115625
  • 混練方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319136   出願人:住友ゴム工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特開昭55-152535
  • 特開昭56-115625
  • 混練方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-319136   出願人:住友ゴム工業株式会社
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