特許
J-GLOBAL ID:200903072154568138
ナビゲーションシステムの報知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026033
公開番号(公開出願番号):特開2000-221051
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 自動車が目的地に移動する移動経路をナビゲーションシステムによりディスプレイに表示した移動経路又は音声による経路案内で経路誘導する際に、これら経路誘導を見落としたり聞き漏らすことがあっても、交差点における誘導方向を確実に報知できること、特に、難聴者であっても交差点における誘導方向を確実に報知できること。【解決手段】 運転者用シート22のシートクッション23にR振動体25とL振動体26とを異なる部位に夫々設けるとともに、運転者用シートのシートバック24の幅方向中央部にW振動体27を設け、現在位置から交差点までの距離が所定報知距離(例えば、約300m) 以上のときは、シートバック24のW振動体27を駆動するので、所定報知距離以上ではあるが、交差点に接近していることを確実に報知することができる。そして、交差点までの距離が所定報知距離未満になったときから、直進、右折、左折に応じて夫々W振動体27、R振動体25、L振動体26を駆動する。
請求項(抜粋):
道路の交差点情報を含む地図情報を有し、車両が現在位置から設定された目的地に移動する移動経路をディスプレイを介して誘導するナビゲーションシステムにおいて、前記車両の運転者用シートに設けられ電気信号で駆動され振動する振動体と、前記ナビゲーションシステムによる経路誘導時に振動体を駆動して運転者に報知する報知制御手段と、を備えたことを特徴とするナビゲーションシステムの報知装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB06
, 2C032HC01
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB13
, 5H180CC27
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
進行方向指示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-087991
出願人:鯨田雅信
-
ガイド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-372848
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-331985
出願人:カシオ計算機株式会社
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