特許
J-GLOBAL ID:200903072162062251

セグメント化された複合回折格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546265
公開番号(公開出願番号):特表2002-513166
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】予め定めた複素値化されたスペクトラル伝達関数を入射光波に適用して出射方向に伝播する出射光波を発生させる方法及び裝置を開示する。このような装置を作る方法も開示する。一例として製造されたセグメント化された回折格子(1915, 1916, 19a15, 19a16)は一端から一端にわたって配列され空間的に個別に構成された一連のサブ格子を具える。各サブ格子は、ライン又は他の素子のような回折格子構造体のアレイを有する。このセグメント化された回折格子の伝達関数は、(a)各サブ格子の空間周期すなわち周波数、(b)サブ格子の振幅、(c)サブ格子の最後の格子構造と次のサブ格子の初めの格子構造との間の間隔、(d)各サブ格子の光波長又は透明度を制御することにより決定する。このようなセグメント化された回折格子を用いる通信システムも提供する。
請求項(抜粋):
予め定めた複素値化されたスペクトラル伝達関数を入射光波に適用して出射方向に伝搬するフィルタリングされた光波を発生する装置であって、当該装置が、空間的に個別に構成された複数のサブ格子を具え、各サブ格子が回折素子の周期的なアレイを含む装置。
IPC (7件):
G02B 27/44 ,  G02B 5/18 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (4件):
G02B 27/44 ,  G02B 5/18 ,  H04B 9/00 F ,  H04B 9/00 W
Fターム (14件):
2H049AA03 ,  2H049AA07 ,  2H049AA13 ,  2H049AA18 ,  2H049AA34 ,  2H049AA37 ,  2H049AA50 ,  2H049AA59 ,  2H049AA63 ,  2H049AA64 ,  2H049AA66 ,  5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002DA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Analysis of an optical frequency-hop encoder eith strain-tuned bragg gratings
審査官引用 (1件)
  • Analysis of an optical frequency-hop encoder eith strain-tuned bragg gratings

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