特許
J-GLOBAL ID:200903072175353115
動力伝達装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡邉 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-202027
公開番号(公開出願番号):特開2009-036326
出願日: 2007年08月02日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】ブリーザ吹きを確実に防止できる動力伝達装置を提供することを目的とする。【解決手段】ハウジング6の内部に収容した回転部材を介して動力を伝達するとともに、その回転部材によって潤滑油を掻き上げるように構成された動力伝達装置において、前記回転部材として、前記ハウジング6の内部での最外周部分の周速が相対的に高速になる高回転部材4Rと、前記ハウジング6の内部での最外周部分の周速が相対的に低速になる低回転部材C2,R2との少なくとも二つの部材を備えるとともに、前記ハウジング6の内部と外部とを連通させるブリーザ30が、前記高回転部材よりも前記低回転部材に近い箇所18に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングの内部に収容した回転部材を介して動力を伝達するとともに、その回転部材によって潤滑油を掻き上げるように構成された動力伝達装置において、
前記回転部材として、前記ハウジングの内部での最外周部分の周速が相対的に高速になる高回転部材と、前記ハウジングの内部での最外周部分の周速が相対的に低速になる低回転部材との少なくとも二つの部材を備えるとともに、
前記ハウジングの内部と外部とを連通させるブリーザが、前記高回転部材よりも前記低回転部材に近い箇所に設けられている
ことを特徴とする動力伝達装置。
IPC (3件):
F16H 57/02
, B60K 6/36
, B60K 6/445
FI (4件):
F16H57/02 302C
, F16H57/02 302E
, B60K6/04 150
, B60K6/04 553
Fターム (9件):
3J063AA02
, 3J063AB12
, 3J063AC03
, 3J063AC11
, 3J063BA13
, 3J063CD69
, 3J063XG13
, 3J063XG52
, 3J063XG53
引用特許:
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