特許
J-GLOBAL ID:200903072188880858

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-155008
公開番号(公開出願番号):特開2009-297266
出願日: 2008年06月13日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】遊技者に対して好適に特定演出を認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機は主制御装置81を備えているとともに、当該主制御装置81により制御される音声ランプ制御装置82を備えている。音声ランプ制御装置82では、主制御装置81から送信されたコマンドに基づいて予告演出の抽選が行われ、当該抽選結果に対応した予告演出が図柄表示装置41に表示される。この場合に、予告演出内容テーブル記憶エリア246には予告演出の当選確率の異なる予告演出内容テーブルが複数用意されており、所定期間が経過した場合に、所定期間内の予告演出の実行確率が所定確率未満であれば、予告演出の抽選の際に参照する予告演出内容テーブルを切替えるように設定されている。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数の絵柄が変動表示される表示手段と、 前記表示手段を表示制御する表示制御手段と、 特定演出の当選確率が異なる複数の当選情報群として、予め定めた当選確率の通常当選情報群及び前記通常当選情報群よりも特定演出の当選確率が高い高確率当選情報群を記憶している当選情報群記憶手段と、 前記当選情報群のうち一の当選情報群に基づいて、特定演出を行うか否かの特定演出抽選を行う特定演出抽選手段と、 前記特定演出抽選手段による特定演出抽選結果に基づいて特定演出を行う特定演出実行手段と、 予め定めた所定期間が経過したか否かを判定する期間判定手段と、 前記所定期間の経過が前記期間判定手段によって判定された場合、前記所定期間内に前記特定演出実行手段によって実行された特定演出の実行頻度である期間内実行頻度が、予め定めた所定実行頻度を超えているか否かを判定する頻度判定手段と、 前記頻度判定手段により前記期間内実行頻度が前記所定実行頻度未満であると判定され、かつ、前記特定演出抽選手段が前記通常当選情報群に基づいて特定演出抽選を行っている場合、前記特定演出抽選手段に用いる前記当選情報群を前記通常当選情報群から前記高確率当選情報群へ切替える切替手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088AA36
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-069031   出願人:株式会社三共
  • 遊技台および遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-072419   出願人:株式会社大都技研

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