特許
J-GLOBAL ID:200903072193319250

スリッタラインにおける金属条の表面欠陥検出方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148955
公開番号(公開出願番号):特開2000-338053
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 金属帯板を複数の金属条にスリットするスリッタラインにおいて、一台のラインセンサを使用した場合でも、各金属条ごとに表面欠陥を検出することができる表面欠陥検出方法とその装置を提供すること。【解決手段】 金属帯板1を一定方向へ繰り出しながら複数の金属条10にスリットするスリッタライン上で、各金属条10の表面をラインセンサ2により連続的に撮像し、一つの金属条10毎に一つの検査ウインドーを設定して、各検査ウインドー毎に当該検査ウインドーに対応する金属条10の表面欠陥を検出し出力するように構成され、ラインセンサ2から出力された情報中の金属条10の条数と実際にスリットされる金属条10の条数とが一致しないときにのみ、前記検出した表面欠陥を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属帯板1を一定方向へ繰り出しながら複数の金属条10にスリットするスリッタライン上で、各金属条10の表面をラインセンサ2により連続的に撮像し、スリットされる一つの金属条10毎に一つの検査ウインドーを設定して、各検査ウインドー毎に当該検査ウインドーに対応する金属条10の表面欠陥を検出し出力するように構成され、ラインセンサ2から出力された情報中の金属条10の条数と実際にスリットされる金属条10の条数とが一致しないときにのみ、前記検出した表面欠陥を出力することを特徴とする、スリッタラインにおける金属条の表面欠陥検出方法。
IPC (2件):
G01N 21/892 ,  G01B 11/30
FI (2件):
G01N 21/892 B ,  G01B 11/30 A
Fターム (34件):
2F065AA49 ,  2F065BB13 ,  2F065BB15 ,  2F065BB18 ,  2F065CC00 ,  2F065DD06 ,  2F065FF44 ,  2F065FF67 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ02 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ25 ,  2F065PP16 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ51 ,  2F065RR06 ,  2F065RR08 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  2F065TT03 ,  2F065TT07 ,  2F065TT08 ,  2G051AA37 ,  2G051AB07 ,  2G051CA03 ,  2G051CB01 ,  2G051DA06 ,  2G051EA11 ,  2G051EA12 ,  2G051EA14 ,  2G051ED07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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