特許
J-GLOBAL ID:200903072203713050
撮像装置、表示方法、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083058
公開番号(公開出願番号):特開2007-259249
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】撮像する画像の構図を確認するためのスルー画像を途切れなくディスプレイに表示する。【解決手段】静止画像撮像時、スルー画像のフレームレートよりも高速で静止画像データが生成され、静止画像データを基にしてスルー画像データが生成される。動画像撮像時、原画像データを基に動画像データが生成され、動画像データを基にしてスルー画像データが生成される。動画像と静止画像の撮像時、スルー画像のフレームレートよりも高速で静止画像データが生成されて、静止画像データを基に動画像データが生成され、動画像データを基にしてスルー画像データが生成される。なお、スルー画像データは、スルー画像のフレームレートに同期して生成、表示されるので、スルー画像の表示に中断や遅延は発生しない。本発明は、例えばデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラに適用できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像する画像の構図を確認するためのスルー画像をディスプレイに表示させる撮像装置において、
被写体の光学像を光電変換によって電気信号である原画像データに変換する変換手段と、
撮像待機時において前記原画像データに基づいて第1のスルー画像データを生成する第1のスルー画像生成手段と、
ユーザからのシャッタ操作に対応し、前記原画像データに基づいて静止画像データを生成する静止画像生成手段と、
前記静止画像データに基づいて第2のスルー画像データを生成する第2のスルー画像生成手段と、
前記第1または第2のスルー画像データに対応する前記スルー画像を前記ディスプレイに表示させる表示制御手段とを含み、
前記静止画像生成手段により前記静止画像データが生成されるフレームレートは、前記スルー画像が前記ディスプレイに表示されるフレームレートの正の整数倍である
撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225
, H04N 5/232
, G03B 17/18
FI (3件):
H04N5/225 B
, H04N5/232 Z
, G03B17/18 Z
Fターム (12件):
2H102BA12
, 2H102BB08
, 2H102CA34
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA22
, 5C122FJ01
, 5C122FJ10
, 5C122FJ15
, 5C122FK04
, 5C122FK08
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮影装置及び撮影方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-357132
出願人:カシオ計算機株式会社
審査官引用 (7件)
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撮像装置、撮影切替方法、及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-429641
出願人:カシオ計算機株式会社
-
音声記録可能なカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131957
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-220695
出願人:富士写真フイルム株式会社
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