特許
J-GLOBAL ID:200903072214586980
プラズマディスプレイパネルの駆動方法およびプラズマディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082872
公開番号(公開出願番号):特開2001-272948
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 各電極電流のピーク値を下げてノイズを低減させ、かつ、消費電力を低減させたプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】 プラズマディスプレイ15のデータ電極が複数のデータ電極群に分割されている。データパルス位相制御回路30は制御回路40からの内部クロック信号と走査基準信号に基づき、複数のパルス列からなり、最初のパルスの開始タイミングを遅らせ、最後のパルスの終了タイミングを早めたパルス列を、データ電極群毎に異なる位相で出力する。データ電極群ごとに設けられたデータドライバ201、202は、データパルス位相制御回路30が出力したパルス列に同期して表示データを前記データ電極に出力する。
請求項(抜粋):
複数の走査電極と複数のデータ電極とが互いに交差するように配置され、前記データ電極に所望のデータパルスが印加されることにより、前記走査電極と前記データ電極との交点にて放電が発生し、該放電により画面表示が行われるプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、前記データ電極を複数のデータ電極群に分割し、連なる複数のデータパルスからなり、最初のデータパルスの開始タイミングを予め決められた時間だけ遅らせ、最後のデータパルスの終了タイミングを予め決められた時間だけ早めたデータパルス列を、前記データ電極群毎に異なる位相で前記データ電極に印加することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20
, G09G 3/20 623
, H04N 5/66 101
FI (5件):
G09G 3/20 611 C
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 623 V
, H04N 5/66 101 B
, G09G 3/28 H
Fターム (19件):
5C058AA11
, 5C058BA04
, 5C058BA30
, 5C058BA35
, 5C058BB10
, 5C058BB21
, 5C080AA05
, 5C080BB06
, 5C080DD12
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
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