特許
J-GLOBAL ID:200903072215606089

包装食品及びその包装シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-263474
公開番号(公開出願番号):特開2006-076623
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状海苔を挟んだ包装シートでおにぎりを袋包装した包装おにぎりにおいて、シート状海苔が湿気ることを防止する。【解決する手段】 外フィルム2と内フィルム3との間にシート状海苔を挟んでおり、外フィルム2は幅中心に分断可能部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31、31aの内端どうしを重ねて形成されている包装シート1において、両フィルム片31、31aには該内端側に帯フィルム32、32aが接合され、一方のフィルム片31の内端部と帯フィルム32の間に、他方のフィルム片31aの内端部が挟まり、帯フィル32、32aどうし直接に重なっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状海苔(4)等のシート状食品(40)を挟んでおり、外フィルム(2)は、該フィルムを分断するための分断可能部(21)を有し、内フィルム(3)は、外フィルム(2)の分断可能部(21)の近傍にて、2枚のフィルム片(31)(31a)の内端どうしを重ねて形成されている包装シート(1)において、両フィルム片(31)(31a)にはフィルム片(31)(31a)の内端の重り部に重なる帯フィルム(32)(32a)が、帯フィルムの長手方向に沿う外側側縁をフィルム片(31)(31a)に接合して設けられ、一方のフィルム片(31)の内端と帯フィルム(32)との間に、他方のフィルム片(31a)の内端が挟まり、帯フィルム(32)(32a)どうしが直接に重なっている包装シート。
IPC (7件):
B65D 65/10 ,  A23L 1/10 ,  B65D 30/08 ,  B65D 65/28 ,  B65D 65/30 ,  B65D 65/34 ,  B65D 85/50
FI (7件):
B65D65/10 A ,  A23L1/10 F ,  B65D30/08 ,  B65D65/28 ,  B65D65/30 ,  B65D65/34 ,  B65D85/50 E
Fターム (34件):
3E035AA09 ,  3E035AB10 ,  3E035BA08 ,  3E035BB08 ,  3E035BC02 ,  3E035BD04 ,  3E035CA07 ,  3E064AA13 ,  3E064EA05 ,  3E064EA18 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP03 ,  3E064HP05 ,  3E064HT20 ,  3E086AB01 ,  3E086AC07 ,  3E086AC12 ,  3E086AC14 ,  3E086AC15 ,  3E086AC16 ,  3E086AD01 ,  3E086AD30 ,  3E086BA04 ,  3E086BA15 ,  3E086BB02 ,  3E086BB51 ,  3E086CA02 ,  4B023LC08 ,  4B023LE15 ,  4B023LG01 ,  4B023LK12 ,  4B023LP18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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