特許
J-GLOBAL ID:200903072215655918

光ファイバ用ガラス母材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128122
公開番号(公開出願番号):特開平8-325028
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 製造歩留りを低下させることなく、加熱炉の設備費および原料ガスの消費量を節減することができる光ファイバ用ガラス母材の製造方法を提供する。【構成】 円柱状部12の一端にテーパ状部14を有する光ファイバ用多孔質ガラス母材11を、該テーパ状部14から加熱炉に挿入して、加熱し透明化する光ファイバ用ガラス母材の製造方法において、前記光ファイバ用多孔質ガラス母材11は、円柱状部12とテーパ状部14との境界部分16に円柱状部12よりも拡径した部分を有し、且つ、該拡径した部分の表面は円柱状部12の表面よりも密度が高くなっている。
請求項(抜粋):
円柱状部の一端にテーパ状部を有する光ファイバ用多孔質ガラス母材を、該テーパ状部から加熱炉に挿入して、加熱し透明化する光ファイバ用ガラス母材の製造方法において、前記光ファイバ用多孔質ガラス母材は、円柱状部とテーパ状部との境界部分に円柱状部よりも拡径した部分を有し、且つ、該拡径した部分の表面は円柱状部の表面よりも密度が高いことを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の製造方法。
IPC (2件):
C03B 37/014 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/014 Z ,  G02B 6/00 356 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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