特許
J-GLOBAL ID:200903072237514935

バルク包装用セパレートシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-189292
公開番号(公開出願番号):特開平6-227508
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、パレタイジング時の摩擦抵抗の変化、ガラスの剥離、ガラスによる加傷、さらにはびんに撥水性を与えたり、バルク内の結露が生ずることなく、バルク包装用セパレートシート自体に抗菌抗カビ加工を施すことによって、缶、びん詰食品等の長期在庫保存、あるいは空容器の流通等において衛生性を十分に保つことができる抗菌抗カビ性セパレートシートを提供するものである。【構成】 銀系抗菌抗カビ剤によって、セパレートシートそのものに抗菌抗カビ処理を施したことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
バルク包装に用いられるセパレートシートに、銀系抗菌抗カビ剤を塗工、含浸または配合することにより抗菌抗カビ処理を施したことを特徴とするバルク包装用セパレートシート。
IPC (2件):
B65B 11/00 ,  A01N 25/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-238900
  • 特開平4-146978

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