特許
J-GLOBAL ID:200903072239266475
皿穴加工方法および皿穴加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-187947
公開番号(公開出願番号):特開2006-007276
出願日: 2004年06月25日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 穴あけ加工後の穴広げ加工時でのパネル材の割れを防止する。【解決手段】 ダイス11上に載置したパネル材9に対し、円錐ポンチ13の張出成形部27を押し付けて張出部9aを成形する。その後、さらにこの押し付け動作を継続して、円錐ポンチ13とダイス11に設けたピアスポンチ23とで初期貫通穴9bを成形するとともに、円錐ポンチ13の円錐成形面25を、ダイス11の円錐受け面19に押し付けて初期貫通穴9bに対する穴広げ加工を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
パネル材に設けた円錐部の中心に貫通穴を備えた皿穴を加工する皿穴加工方法において、前記パネル材の皿穴加工部位に一方側から他方側に向けて突出する張出部を加工した後、この張出部の中心に初期貫通穴を加工するとともに、この初期貫通穴に対する穴広げ加工を行って、前記円錐部および前記貫通穴を成形することを特徴とする皿穴加工方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平6-54424号公報
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特開平2-290629号公報
審査官引用 (1件)
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