特許
J-GLOBAL ID:200903072248885366
植物残渣の分解方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (9件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095461
公開番号(公開出願番号):特開2004-298772
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】植物の産業利用に際して大量に排出される植物残渣、特に有色植物から色素等の有用成分を抽出した後に排出される植物残渣の処理方法を提供する。【解決手段】植物残渣を、溶媒の存在下で、温度200〜360°C及び圧力15.9〜220kg/cm2の範囲から選択される亜臨界条件下で、5〜30分間処理する。好適には、植物残渣を水の存在下で、温度260°Cにおける亜臨界条件下で15分間処理する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
植物残渣を、溶媒の存在下で、温度200〜360°C及び圧力15.9〜220kg/cm2の範囲から選択される亜臨界条件下で、5〜30分間処理することを特徴とする植物残渣の処理方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B09B3/00 304Z
, C05F11/00
, B09B3/00
Fターム (21件):
4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004BA03
, 4D004BA04
, 4D004CA39
, 4D004CC03
, 4D004CC04
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4D004DA20
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061CC41
, 4H061EE02
, 4H061GG03
, 4H061GG18
, 4H061GG70
, 4H061LL02
, 4H061LL03
, 4H061LL05
引用特許: