特許
J-GLOBAL ID:200903072249238232

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263115
公開番号(公開出願番号):特開2007-075165
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 特定表示結果ではない表示結果が可変表示装置に導出表示されることを遊技者に認識され難くして、遊技者が可変表示装置における可変表示に対する興味を失わせないようにする。【解決手段】 A〜Dのタイミングのそれぞれにおいて、遊技制御用マイクロコンピュータは、大当りとするか否か決定するが、第2大当りフラグがセットされ、かつ、第2飾り図柄が変動中(第2特別図柄も変動中)であるときには、抽選結果を強制的にはずれにする。B,Cのタイミングで実行される抽選では、無条件で抽選結果をはずれにする。なお、A,Dのタイミングで実行される抽選では、第2大当りフラグはセットされていないので、抽選結果が大当りとなることもある。【選択図】 図21
請求項(抜粋):
あらかじめ定められている可変表示の第1の実行条件が成立した後に可変表示の第1の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第1の可変表示部と、あらかじめ定められている可変表示の第2の実行条件が成立した後に可変表示の第2の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、表示結果を導出表示する第2の可変表示部とを備え、前記第1の可変表示部と前記第2の可変表示部のいずれかに特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 前記第1の開始条件の成立にもとづく前記第1の可変表示部の識別情報の可変表示を開始するときに、前記第1の可変表示部の識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果にするか否かを決定する第1事前決定手段と、 前記第2の開始条件の成立にもとづく前記第2の可変表示部の識別情報の可変表示を開始するときに、前記第2の可変表示部の識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果にするか否かを決定する第2事前決定手段と、 前記第1事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記第1の可変表示部で識別情報の可変表示を実行し、所定の可変表示時間が経過したときに前記第1の可変表示部に表示結果を導出表示する第1可変表示実行手段と、 前記第2事前決定手段の決定結果にもとづいて、前記第2の可変表示部で識別情報の可変表示を実行し、所定の可変表示時間が経過したときに前記第2の可変表示部に表示結果を導出表示する第2可変表示実行手段とを備え、 前記第1事前決定手段は、前記第2事前決定手段が可変表示の表示結果を前記特定表示結果にすると決定した後から、前記第2事前決定手段が可変表示の表示結果を前記特定表示結果とすることに決定したことにもとづいて、前記第2可変表示実行手段によって表示結果が導出表示されるまでの特定期間には、前記第1の可変表示部の識別情報の可変表示の表示結果を前記特定表示結果にしないことに決定する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-431895   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-003286   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-431895   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-003286   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-017432   出願人:株式会社藤商事
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