特許
J-GLOBAL ID:200903072266477259

自己治癒波長分割多重方式受動型光加入者網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201028
公開番号(公開出願番号):特開2005-033802
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 経済的に実現可能な自己治癒波長分割多重方式受動型光加入者網を提供する。 【解決手段】 中央基地局300と地域基地局320とを連結する幹線動作及び保護光ファイバー310,312と、地域基地局と複数の加入者装置340とをそれぞれ連結する分配動作及び保護光ファイバー330,332を備え、中央基地局は、幹線動作及び保護光ファイバーにそれぞれ連結されて障害発生時に切り替えられる光スイッチング素子308、上向データ受信のための上向動作及び保護光受信機302,307、及び下向データ伝送のための下向動作及び保護光源301,306を含み、各加入者装置は、分配動作及び保護光ファイバーにそれぞれ連結されて障害発生時切り替えられる光スイッチング素子341、下向データ受信のための下向動作及び保護光受信機344,347及び上向データ伝送のための上向動作及び保護光源343,346を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
中央基地局と、前記中央基地局と光ファイバーを通じて連結され、複数の加入者装置と光ファイバーを通じて連結される地域基地局とを含む波長分割多重方式受動型光加入者網であって、 前記中央基地局と前記地域基地局とを連結する幹線動作光ファイバー及び幹線保護光ファイバーと、 前記地域基地局と前記複数の加入者装置をそれぞれ連結する分配動作光ファイバー及び分配保護光ファイバーと、を備え、 前記中央基地局は、障害発生時に切り替えられる2×2光スイッチング素子と、上向データ受信のための上向動作光受信機及び保護光受信機と、下向データ伝送のための下向動作光源及び保護光源と、を含み、 前記各加入者装置は、障害発生時に切り替えられる2×2光スイッチング素子と、下向データ受信のための下向動作光受信機及び保護光受信機と、上向データ伝送のための上向動作光源及び保護光源と、含むこと を特徴とする自己治癒波長分割多重方式受動型光加入者網。
IPC (4件):
H04B10/02 ,  H04B10/20 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 H ,  H04B9/00 E ,  H04B9/00 N
Fターム (10件):
5K102AA11 ,  5K102AA44 ,  5K102AD01 ,  5K102AL08 ,  5K102AL12 ,  5K102LA46 ,  5K102PD15 ,  5K102PH45 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る