特許

J-GLOBAL ID：200903072269136550

間仕切りパネルの施工方法

発明者： 水谷 克己 ,  上村 常久 ,  奥山 忠 ,  上ノ町 大奉
出願人/特許権者： 日本スピンドル製造株式会社 ,  株式会社スピンドル建材
代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-111803
公開番号（公開出願番号）：特開2000-303594
出願日： 1999年04月20日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【課題】 外観木質の間仕切りパネルでは、出入り用開口部の下枠のみ金属材料を用いその他の上枠、横桟及び両縦枠については木質材料を用い、連結部材によってパネル同士を連結する方法で、木質材料の上枠、横桟及び両縦枠は重量が大きく搬入コストがかかると共にパネル同士の連結に連結部材が必要であり現場での連窓に手数を有する等の問題がある。本発明の施工方法は、現場に搬入する材料の軽量化並びに単位パネル同士の連結を容易ならしめることを目的とする。【解決手段】 上枠3、下枠、横桟4及び縦枠5にて形成されるパネル2を用いて室内を仕切る間仕切りパネル1の施工方法において、上枠3及び横桟4を構成する中空のアルミ形材と下枠及び両縦枠5を構成する断面略々コ字状の金属杆をそれぞれ施工現場にて組立て、その後、上枠3、下枠、横桟4及び縦枠5の表面を木質材にて被覆することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

上枠、下枠、横桟及び縦枠にて形成されるパネルを用いて室内を仕切る間仕切りパネルの施工方法において、上枠及び横桟を構成する中空のアルミ形材と下枠及び両縦枠を構成する断面略々コ字状の金属杆をそれぞれ施工現場にて組立て、その後、上枠、下枠、横桟及び縦枠の表面を木質材にて被覆することを特徴とする間仕切りパネルの施工方法。

IPC (2件)：

E04B 2/74 551 ,  E04B 2/74 561

FI (2件)：

E04B 2/74 551 A ,  E04B 2/74 561 A

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 建築用柱の構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-074467   出願人：株式会社ブィテックス

審査官引用 (1件)

• 建築用柱の構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-074467   出願人：株式会社ブィテックス