特許
J-GLOBAL ID:200903072271002870

マルチメディア欠落情報補完メール方法及びマルチメディア欠落情報補完メール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153930
公開番号(公開出願番号):特開平8-023345
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、メディア変換によって欠落した情報を別の手段で救済することが可能なマルチメディア欠落情報補完メール方法及びマルチメディア欠落情報補完メール装置を提供することである。【構成】 本発明は、一定時間メールボックスに受信した電子メールが残っていることを確認後、電子メールより文字情報、画像情報、音声情報毎にメールボックスの記憶手段に格納し、格納されている音声情報または、画像情報をアクセスするためのアクセス情報を、記憶手段内に格納されている画像情報または、音声情報に付加して受信側の端末装置に送信し、受信側の端末装置がアクセス情報に基づいてメールセンタに音声情報または、画像情報をアクセスする。
請求項(抜粋):
送信側である送信側の端末装置から文字情報、画像情報、音声情報を含む情報(以下、マルチメディア情報)を扱う蓄積型通信メッセージ(電子メール)を該文字情報、該画像情報、該音声情報毎に格納するメールボックスを有するメールセンタを介して受信側である受信側の端末装置に送信する場合に、該送信側の端末装置から送信された該マルチメディア情報を該メールセンタで受信し、一定時間該メールボックスに該電子メールが残っていることを確認後、該電子メールより文字情報、画像情報、音声情報毎に該メールボックスの該記憶手段に格納し、格納されている音声情報または、画像情報をアクセスするためのアクセス情報を、該記憶手段内に格納されている画像情報または、音声情報に付加して該受信側の端末装置に送信し、該受信側の端末装置が該アクセス情報に基づいて該メールセンタに該音声情報または、該画像情報をアクセスすることを特徴とするマルチメディア欠落情報補完メール方法。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭60-030245
  • 特開昭54-152801
  • 特開平2-004058
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