特許
J-GLOBAL ID:200903072274559418

セラミックハニカム用押出機およびそれを用いたセラミックハニカムの押出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056403
公開番号(公開出願番号):特開2002-254419
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】坏土流れをスムーズにでき発熱の心配がなく、薄壁でも正常のセラミックハニカムを押出成形できるセラミックハニカム用押出機およびそれを用いたセラミックハニカムの押出方法を提供する。【解決手段】整流部3を、上流側から、縮小部21、円筒部22および拡大部23で構成し、縮小部21の2軸スクリュー部側入口形状を2軸スクリュー部2の出口形状と同一形状とするとともに、縮小部21の円筒部側出口形状を円筒部22の入口形状と同一形状とし、拡大部23の円筒部側入口形状を円筒部22の出口形状と同一形状とするとともに、拡大部23の異物除去装置部側出口形状を異物除去装置部4の入口形状と同一形状とする。整流部をカセット方式にして、メンテナンスコスト・納期を低減する。
請求項(抜粋):
坏土流れの上流側から、主要部が2軸スクリュー部、整流部、異物除去装置部、先金押出部で構成されるセラミックハニカム用押出機において、整流部を、上流側から、縮小部、円筒部および拡大部で構成し、縮小部の2軸スクリュー部側入口形状を2軸スクリュー部の出口形状と同一形状とするとともに、縮小部の円筒部側出口形状を円筒部の入口形状と同一形状とし、拡大部の円筒部側入口形状を円筒部の出口形状と同一形状とするとともに、拡大部の異物除去装置部側出口形状を異物除去装置部の入口形状と同一形状としたことを特徴とするセラミックハニカム用押出機。
Fターム (4件):
4G054AA05 ,  4G054AB09 ,  4G054BD12 ,  4G054BD19
引用特許:
審査官引用 (2件)

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