特許
J-GLOBAL ID:200903072275918675

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330283
公開番号(公開出願番号):特開2005-095232
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 ラッキーナンバー制の営業形態のパチンコホールにおいて、従来とは異なるサービスが可能となる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機が備える液晶表示装置に(a)に示すような画面が表示され、遊技者がチャンスボタン8を用いて昇格図柄を選択すると、その昇格図柄のゾロ目で当らなくなる。(a)の画面で遊技者が、交換図柄(例えば「4」)を選択すれば、「444」で当ることが無くなるので、遊技者は「有利に遊技ができる」と感じることができる。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、複数種類の図柄を変動表示可能な可変表示手段と、 前記遊技盤に設けられた特定入賞口と、 前記特定入賞口へ遊技球が入賞すると前記可変表示手段において前記図柄の変動表示を予め定められた期間、行う変動表示制御手段と、 該変動表示制御手段による前記変動表示の終了後に表示された前記図柄が予め定められた特定の図柄の配列となったとき、当該遊技者に特典を付与する特典付与手段と、 該変動表示制御手段による前記変動表示の終了後に前記可変表示手段に特定の図柄の配列が表示される確率を、該確率として予め設定された高低二種類の確率の内、何れにするかを決定する確率決定手段と、 前記二種類の確率の内、高い方の確率にする、と前記確率決定手段により決定された場合には、前記可変表示手段に、予め定められた図柄の配列である上昇配列を表示する上昇配列表示手段と、 前記二種類の確率の内、低い方の確率にする、と前記確率決定手段により決定された場合には、前記可変表示手段に、前記上昇配列とは異なる図柄の配列として予め定められた図柄の配列である低下配列を表示する低下配列表示手段と、 を備えた遊技機において、 前記低下配列が複数種類あり、 該複数種類の低下配列の中から、遊技者が所望の配列を選択するための選択手段、 を備え、前記低下配列表示手段が、 前記二種類の確率の内、低い方の確率にする、と前記確率決定手段により決定された場合には、前記選択手段により選択された低下配列である選択配列を除く前記複数種類の低下配列の何れかを前記可変表示手段に表示するものである ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 328
Fターム (8件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA02 ,  2C088CA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-111008   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-384458   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035268   出願人:株式会社藤商事

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