特許
J-GLOBAL ID:200903072278911159
プラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316252
公開番号(公開出願番号):特開2001-135228
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 リブの空間内に蛍光体ペーストをスクリーン印刷により充填するに際し、形成パターン終端部にて混色を起こさないようにする。【解決手段】 スキージ終端側のリブ端部近傍にリブ12の高さ相当のスペーサーSを設置する。リブ端部の段差が解消されることから、スキージ22がリブ端部を通過した時に、スクリーン版20がばたつくようなことがなく、したがって乳剤面に残った余剰ペーストがリブ頂部へ付着するのが防止され、混色を招くようなことがなくなる。
請求項(抜粋):
基板上に放電空間を区画するリブを形成した後、そのリブの空間内に蛍光体ペーストをスクリーン印刷により充填する工程を含むプラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法において、スクリーン版を押さえながらスキージを移動させてリブの空間内に蛍光体ペーストを充填する際に、スキージ終端側のリブ端部近傍にリブの高さ相当のスペーサーを設置することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光面形成方法。
IPC (4件):
H01J 9/227
, G09F 9/30 320
, G09F 9/313
, H01J 11/02
FI (4件):
H01J 9/227 E
, G09F 9/30 320
, G09F 9/313 Z
, H01J 11/02 B
Fターム (23件):
5C028FF16
, 5C028HH14
, 5C040FA01
, 5C040GA02
, 5C040GB02
, 5C040GG09
, 5C040JA12
, 5C040MA02
, 5C040MA22
, 5C040MA23
, 5C094AA08
, 5C094AA42
, 5C094BA31
, 5C094BA32
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EB02
, 5C094EC03
, 5C094FB12
, 5C094FB16
, 5C094FB20
, 5C094GB10
引用特許:
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