特許
J-GLOBAL ID:200903072285195302

面状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230804
公開番号(公開出願番号):特開平9-063331
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 面状光源装置の画面上に備わる拡散板を、透明樹脂基板と一体的に製造することにより、部材の構成枚数を低減させ、高効率で低コスト及び取扱性を改善した面状光源装置を提供する。【解決手段】 従来の拡散板を削除するために、透明樹脂基板1上に、光散乱粒子12を混入した透明材料11を光拡散層13として形成させ、一体型基板14とする。面状光源装置の特質である画面上を均一な高輝度とするために前記光拡散層13は、前記透明樹脂基板1よりも屈折率の低い部材で構成されているものとする。
請求項(抜粋):
透明樹脂基板の少なくとも1つ以上の端面に1本または複数本の直線状の蛍光管を配置させて構成するいわゆるサイドライト方式の面状光源装置において、該透明樹脂基板の表面に少なくとも該透明樹脂基板よりも屈折率の低い透明材料中に多数の光散乱粒子を混入、分散してなる光拡散層を密着形成させ一体化したことを特徴とする面状光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (5件):
F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 A ,  G02B 5/02 B ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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