特許
J-GLOBAL ID:200903087252818468

面状光源装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289911
公開番号(公開出願番号):特開平7-120605
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 いわゆるサイドライト方式の面状光源装置を、高効率にすると共に、その製造方法を提供する。【構成】 透明樹脂基板1の少なくとも一つ以上の端面に1本または複数本の線状の蛍光管を当接させて構成するサイドライト方式の面状光源装置において、透明樹脂基板1である透明樹脂基材25の表面に少なくとも該透明樹脂基材25よりも屈折率の低い透明材料で構成された微小プリズム群層20を密着形成させ一体化して透明樹脂基板1を形成するものである。部材の構成枚数を低減させ、高効率で低コスト及び取扱い性を改善することができる。
請求項(抜粋):
透明樹脂基板の少なくとも一つ以上の端面に1本または複数本の線状の蛍光管を当接させて構成するサイドライト方式の面状光源装置において、前記透明樹脂基板となる透明樹脂基材の表面に、少なくとも該透明樹脂基材よりも屈折率の低い透明材料で構成された微小プリズム群層を密着形成させ一体化して透明樹脂基板を形成したことを特徴とする面状光源装置。
IPC (4件):
G02B 5/04 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 平面発光ユニツト及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-304327   出願人:関西日本電気株式会社
  • 特開平2-004476
  • 特開昭60-258502
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