特許
J-GLOBAL ID:200903072289265550

曲線掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036087
公開番号(公開出願番号):特開2001-227277
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、曲線掘削を行う際に、極力小径の掘削を可能にすることを第1の目的とし、また、パーカッションを伴う掘削を可能にすることを第2の目的とする。【解決手段】 一定曲率に曲げられ、長さ方向に順次連結される複数の曲がり外管11と、この曲がり外管内に挿入され、長さ方向に順次連結される直線状の内管13とから構成され、前記内管どうしの連結部が、これらの内管を、その軸線を通る面内において屈曲可能に、かつ、軸線周りの相対回動を拘束した状態で連結されている。
請求項(抜粋):
一定曲率に曲げられ、長さ方向に順次連結される複数の曲がり外管と、この曲がり外管内に挿入され、長さ方向に順次連結される直線状の内管と、最先端の内管の先端に設けられた掘削ビットと、前記曲がり外管の外周面を把持し、この曲がり外管を前方に推進させる外管用推進装置と、前記内管の基端部を保持するとともに、この内管を回転及び推進させる内管用回転推進装置とから構成され、前記内管どうしの連結部が、これらの内管を、その軸線を通る面内において屈曲可能に、かつ、軸線周りの相対回動を拘束した状態で連結するようになされていることを特徴とする曲線掘削装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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