特許
J-GLOBAL ID:200903072292615287

通信装置及びマルチホップによる基地局への接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068728
公開番号(公開出願番号):特開2006-254155
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 基地局とのマルチホップ接続において、消費電力を増大させず、不要な干渉を抑え、基地局への接続のために中継可能な通信装置の存在を認識し、認識した通信装置経由で基地局と接続する通信装置を提供する。【解決手段】 通信装置は、第1の制御チャネルで送信され、複数の時間スロットからなる制御信号のうち、所定のスロットのみを受信する第1の受信手段と、第1の制御信号の前記所定のスロットの情報を、自装置経由で基地局に接続する通信装置に中継する中継手段と、第2の制御チャネルに信号を送信する送信手段と、第1の受信手段での受信時に、第2の制御チャネルを受信する第2の受信手段とを有し、中継手段による中継は、第2の制御チャネルでの信号の送受信に基づき開始する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基地局とマルチホップで接続する通信装置であって、 第1の制御チャネルで送信され、複数の時間スロットからなる制御信号のうち、所定のスロットのみを受信する第1の受信手段と、 第1の制御信号の前記所定のスロットの情報を、自装置経由で基地局に接続する通信装置に中継する中継手段と、 第2の制御チャネルに信号を送信する送信手段と、 第1の受信手段での受信時に、第2の制御チャネルを受信する第2の受信手段とを有し、 中継手段による中継は、第2の制御チャネルでの信号の送受信に基づき開始すること、 を特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36
FI (3件):
H04L12/28 310 ,  H04B7/26 A ,  H04B7/26 105D
Fターム (22件):
5K033AA02 ,  5K033CA11 ,  5K033CB01 ,  5K033CB08 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB18 ,  5K067AA22 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC04 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE25 ,  5K067EE71 ,  5K067HH17 ,  5K067JJ13 ,  5K067JJ32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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