特許

J-GLOBAL ID：200903072293478208

インクジェット記録装置及びこの装置に用いるインク

発明者： 仲島 厚志 ,  村田 和広 ,  横山 浩
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社 ,  独立行政法人産業技術総合研究所
代理人 (1件)： 荒船 博司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-278242
公開番号（公開出願番号）：特開2004-114377
出願日： 2002年09月24日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】超微細なインク滴を吐出することで、記録媒体へのインクの滲み、インク自体の乾燥不良、インクによる記録媒体のコックリング等の弊害を抑制して高精細な画像を記録する。【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、インクを滴として吐出するノズル21を有する記録ヘッド20を備え、ノズル21からインク滴を基材Kに吐出して基材Kに所望の画像を記録するものである。このインクジェット記録装置においては、ノズル21から吐出されるインク滴の一滴当たりの滴量が、1〜400flであり、基材Kに対する一色当たりのインク付着量が、0.2〜5.6ml/m2である。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

インクを滴として吐出するノズルを備え、前記ノズルからインク滴を基材に吐出して基材に所望の画像を記録するインクジェット記録装置において、 前記ノズルから吐出されるインク滴の一滴当たりの滴量は、1〜400flであり、基材に対する一色当たりのインク付着量は、0.2〜5.6ml/m2であることを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (2件)：

B41J2/01 ,  C09D11/00

FI (2件)：

B41J3/04 101Z ,  C09D11/00

Fターム (13件)：

2C056EA05 ,  2C056EC08 ,  2C056EC41 ,  2C056ED09 ,  2C056FA07 ,  2C056FB01 ,  2C056FB04 ,  2C056FC01 ,  2C056FD07 ,  2C056FD13 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039GA24

引用特許：

審査官引用 (3件)

• インクジェット記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-217028   出願人：シャープ株式会社
• 水性顔料系インク及びインクジェットプリンタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-008713   出願人：富士通アイソテック株式会社
• 液体現像剤を用いる記録方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-375037   出願人：株式会社リコー