特許
J-GLOBAL ID:200903072303166145
硬化性組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 秋山 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191177
公開番号(公開出願番号):特開2007-297642
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】本発明においては、末端に官能基を有するビニル系重合体及びその製法を提供し、その重合体を用いた硬化性組成物を提供する。【解決手段】末端にシラノール基、加水分解性シリル基又はアクリル官能性基を有するビニル系重合体。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、加水分解性基を2つ以上有するケイ素化合物を反応させることからなる、末端に加水分解性シリル基を有するビニル系重合体の製造方法。末端にシラノール基を有するビニル系重合体に、下記一般式で表されるケイ素化合物を反応させることからなる、末端にアクリル官能性基を有するビニル系重合体の製造方法。XSiR2-G-O-C(O)C(L)=CH2式中、Xは加水分解性基である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
両末端にシラノール基を有するビニル系重合体(I)に、一般式(3)で表わされるケイ素化合物を反応させることを特徴とする、少なくとも一つの末端にアクリル官能性基を有するビニル系重合体(III)の製造方法であって、
ビニル系重合体(I)の主鎖が、(メタ)アクリル系モノマーを重合して製造されるものである、ビニル系重合体(III)の製造方法。
XSiR2-G-O-C(O)C(L)=CH2 (3)
(式中、Rは、炭素数1〜14の炭化水素基、又は炭素数1〜10のハロゲン化炭化水素基であり、2つあるRは同一でも異なっていてもよい。Xは加水分解性基であり、Gは炭素数1〜4のアルキレン基であり、Lは水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基である。)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (50件):
4J100AL03P
, 4J100CA01
, 4J100CA31
, 4J100FA08
, 4J100FA19
, 4J100HA35
, 4J100HA62
, 4J100HC29
, 4J100HC77
, 4J100HC79
, 4J100HE05
, 4J100HE14
, 4J100HE41
, 4J100JA01
, 4J100JA03
, 4J100JA38
, 4J100JA43
, 4J127AA01
, 4J127AA02
, 4J127AA03
, 4J127BA121
, 4J127BB021
, 4J127BB031
, 4J127BB101
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD061
, 4J127BE11X
, 4J127BE111
, 4J127BE15X
, 4J127BE151
, 4J127BE59Y
, 4J127BE591
, 4J127BF76X
, 4J127BF761
, 4J127BG17X
, 4J127BG171
, 4J127BG36X
, 4J127BG361
, 4J127BG37Y
, 4J127BG371
, 4J127FA01
, 4J127FA05
, 4J127FA07
, 4J127FA14
, 4J127FA15
, 4J127FA17
, 4J127FA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特公平3-14068号公報
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特公平4-55444号公報
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硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-007979
出願人:株式会社日本触媒
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特開平3-277645号公報
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硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220900
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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特開平1-247403号公報
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審査官引用 (5件)
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水性エマルジョン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-163607
出願人:鐘淵化学工業株式会社
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重合体及び用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-212094
出願人:鐘淵化学工業株式会社
-
硬化性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224672
出願人:旭硝子株式会社
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