特許
J-GLOBAL ID:200903072308061082

液晶用配向膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-174820
公開番号(公開出願番号):特開平9-026577
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 液晶分子の配向の均一性が優れ、微細な屑などの発生のない液晶用配向膜の形成方法を提供する。【解決手段】 圧力約10-6Torrの真空容器1内に透明電極付きのソーダライムガラス基板2を揮発してくる反磁性有機化合物の分子流に対して、約50度の角度になる様に設定し、また、ヒーター3により、基板2の温度を約40°Cに保つ。超伝導磁石4により、真空容器1内に平行磁場をかけ、容器6をヒーター7で加熱して反磁性有機化合物5を揮発させ、前記基板2に反磁性有機化合物を厚み約0.2μm沈積させて液晶用配向膜を基板の上に形成する。
請求項(抜粋):
反磁性有機化合物を、平行磁場のもとで、基板上に沈積させることを特徴とする液晶用配向膜の形成方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-263219
  • 特開平4-009008
  • 液晶パネルの製法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-063011   出願人:松下電器産業株式会社
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