特許
J-GLOBAL ID:200903072335260925

電圧変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104102
公開番号(公開出願番号):特開2000-299977
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】電力損失を格段的に低減し得る電圧変換装置及びその方法を実現し難かった。【解決手段】電圧変換装置において、電源電圧を第1の電圧変換効率で電源供給対象の駆動電圧に応じた所定電圧に変換する第1の電圧変換手段と、電源電圧を第1の電圧変換効率よりも低い第2の電圧変換効率で電源供給対象の駆動電圧に応じた所定電圧に変換する第2の電圧変換手段と、電源供給対象の動作時には第1の電圧変換手段の出力を選択的に出力し、電源供給対象の待機時には第2の電圧変換手段の出力を選択的に出力する選択出力手段とを設けるようにした。また電圧変換方法において、電源供給対象の動作時には、電源電圧を第1の電圧変換効率で駆動電圧に応じた電圧に変換する一方、電源供給対象の待機時には、電源電圧を第1の電圧変換効率よりも低い第2の電圧変換効率で駆動電圧に応じた電圧に変換するようにした。
請求項(抜粋):
電源電圧を電源供給対象の駆動電圧に変換する電圧変換装置において、上記電源電圧を、第1の電圧変換効率で上記電源供給対象の上記駆動電圧に応じた所定電圧に変換する第1の電圧変換手段と、上記電源電圧を、上記第1の電圧変換効率よりも低い第2の電圧変換効率で上記電源供給対象の上記駆動電圧に応じた所定電圧に変換する第2の電圧変換手段と、上記電源供給対象の動作時には上記第1の電圧変換手段の出力を選択的に出力し、上記電源供給対象の待機時には上記第2の電圧変換手段の出力を選択的に出力する選択出力手段とを具えることを特徴とする電圧変換装置。
IPC (2件):
H02M 3/00 ,  G05F 3/02
FI (2件):
H02M 3/00 W ,  G05F 3/02 D
Fターム (34件):
5H420BB02 ,  5H420BB12 ,  5H420BB14 ,  5H420CC02 ,  5H420CC06 ,  5H420DD02 ,  5H420EA14 ,  5H420EA23 ,  5H420EB01 ,  5H420EB15 ,  5H420EB37 ,  5H420FF03 ,  5H420FF25 ,  5H420NB02 ,  5H420NB12 ,  5H420NB19 ,  5H420NB20 ,  5H420NB23 ,  5H420NB25 ,  5H420NE26 ,  5H420NE27 ,  5H420NE28 ,  5H730AA14 ,  5H730AA16 ,  5H730AS23 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730BB86 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FG07 ,  5H730FG24 ,  5H730FG25
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-058732
  • CPUのリセット方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-254405   出願人:日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 無停電電源機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-068426   出願人:リトンシステムズ,インコーポレーテッド
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