特許
J-GLOBAL ID:200903072347183667

車輛のキャップティルティング用ト-ションバ-構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253671
公開番号(公開出願番号):特開2000-190876
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 キャップティルティング用のトーションバーに形成されたセレーションの両端の歯数をそれぞれ異なるように形成して、公差範囲にある直進度を持つ最大公約数の歯数を採択することにより、直進度を高めてトーションバーの装着性を向上させ、ティルティングイフォートを一律的に維持することができる車輛のキャップティルティング用のトーションバー構造を提供する。【解決手段】 一側の端にセレーションが形成され、上記セレーションと異なる歯数比を持つセレーションがその他側の端に形成されたトーションバーと、アームセレーションを備えて上記トーションバーの一側の端に結合されるヒンジブラケットと、アームセレーションを備えて上記トーションバーの多側の端と結合されるトーションバーアームからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一側の端にセレーションが形成され、上記セレーションと異なる歯数比を持つセレーションがその他側の端に形成されたトーションバーと、アームセレーションを備えて上記トーションバーの一側の端に結合されるヒンジブラケットと、アームセレーションを備えて上記トーションバーの多側の端と結合されるトーションバーアームからなることを特徴とする車輛のキャップティルティング用トーションバー構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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