特許
J-GLOBAL ID:200903072347584459
面光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鐘尾 宏紀
, 野口 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-281211
公開番号(公開出願番号):特開2005-050654
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】1灯の点光源が光源として用いられる面光源装置において、輝度ムラ、特に斜め方向からの観察を行った場合における輝度ムラの視認が少なく、かつ画面正面方向においてより明るく、高効率の光照射が可能な面光源装置を提供する。【解決手段】点光源からなる発光部11および導光板12を有し、導光板の背面側に反射面13が設けられ、またプリズムパターン15を有する面光源装置において、導光板12の出射面12a側に、光を散乱透過させる屈折率の異なる少なくとも二相からなり、屈折率の大きい一相がフィルムの厚さ方向に延在する柱状構造を有する多数の領域を含むと共に、該柱状構造がフィルムの法線方向に対して5°以上60°以下の角度で傾斜した指向性光拡散フィルム14を、該指向性光拡散フィルムの散乱方向が輝度ムラの方向と同方向となるように配置した面光源装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
点光源からなる発光部および導光板を有し、導光板の背面側に反射面が設けられ、またプリズムパターンを有する面光源装置において、導光板の出射面側に、光を散乱透過させる屈折率の異なる少なくとも二相からなり、屈折率の大きい一相がフィルムの厚さ方向に延在する柱状構造を有する多数の領域を含むと共に、該柱状構造がフィルムの法線方向に対して5°以上60°以下の角度で傾斜した指向性光拡散フィルムを、該指向性光拡散フィルムの散乱方向が輝度ムラの方向と同方向となるように配置したことを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601D
, G02F1/13357
Fターム (9件):
2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD21
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (6件)
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