特許
J-GLOBAL ID:200903086479620820

導光板、面光源装置及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093451
公開番号(公開出願番号):特開2001-281456
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、導光板、面光源装置及び表示装置に関し、例えばフロントライト方式、バックライト方式等による各種液晶表示装置に適用して、点光源により一次光源を構成した場合でも、簡易な構成で、均一な光量分布により照明光を出射することができるようにする。【解決手段】 本発明は、入射面14Aから入射させた照明光をできるだけ出射面14Bから出射させないようにして導光板14の内部を伝搬させると共に、この前記照明光を前記入射面14Aと対向する端面を含む導光板の側面14Fの少なくとも一部で反射させ、その結果伝搬方向が転換されて反射方向に伝搬している際に照明光を出射面14Bから出射する。
請求項(抜粋):
所定の入射面より入射した照明光を出射面より出射する導光板において、前記入射面から入射させた照明光を、前記出射面と前記出射面と対向する面との間で反射を繰り返して導光板の内部を所定方向に伝搬させた後、導光板の側端部での反射によって伝搬方向が転換された前記照明光を前記出射面より出射させる出射機能面を、前記出射面及び又は前記出射面と対向する面に形成したことを特徴とする導光板。
IPC (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 E ,  F21Y101:02 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (11件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC14 ,  2H091LA03 ,  2H091LA15 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る