特許
J-GLOBAL ID:200903072347949953
内燃機関の燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142294
公開番号(公開出願番号):特開2000-249020
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】低温時における高圧燃料配管からの燃料洩れを防止することのできる内燃機関の燃料供給装置を提供する。【解決手段】燃料供給装置は、フィードポンプ8から供給される燃料タンク4内の燃料を高圧に加圧するサプライポンプ12と、サプライポンプ12と高圧燃料通路14を介して接続されるとともに、インジェクタ18に燃料を分配するデリバリパイプ16と、サプライポンプ12の吐出量を制御する電子制御装置(ECU)26とを備える。デリバリパイプ16とインジェクタ18、或いはデリバリパイプ16と高圧燃料通路14との接続部分はOリングによりシール性が確保されている。ECU26は、燃温センサ55により検出されるデリバリパイプ16内の燃料温度が所定温度未満であるときには、サプライポンプ12の吐出量を制限してデリバリパイプ16内の燃料圧を相対的に低圧に制御する。
請求項(抜粋):
高圧燃料ポンプにより加圧された燃料を内燃機関のインジェクタに供給する高圧燃料配管を備え、該高圧燃料配管の燃料授受部にはシール性を確保するためのシール部材が配されてなる内燃機関の燃料供給装置において、前記シール部材のシール能力を推定しつつ、前記燃料授受部における所定のシール性が維持されるように前記高圧燃料配管内の燃料圧を前記推定されるシール能力に基づいて制御する燃料圧制御手段を備えることを特徴とする内燃機関の燃料供給装置。
IPC (6件):
F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 55/02 330
, F02D 41/04 395
, F02D 41/38
, F02M 37/00
FI (6件):
F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 350 F
, F02M 55/02 330 Z
, F02D 41/04 395
, F02D 41/38 A
, F02M 37/00 C
Fターム (55件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA12
, 3G066BA35
, 3G066CA01S
, 3G066CA04U
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CB01
, 3G066CB03
, 3G066CB05
, 3G066CB09
, 3G066CC01
, 3G066CD03
, 3G066CD10
, 3G066CD17
, 3G066CD25
, 3G066CD26
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DB01
, 3G066DC00
, 3G066DC09
, 3G066DC11
, 3G066DC14
, 3G066DC15
, 3G066DC18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JA00
, 3G301KA02
, 3G301LB06
, 3G301LB17
, 3G301LC01
, 3G301MA28
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NC01
, 3G301ND03
, 3G301ND04
, 3G301ND07
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB03Z
, 3G301PB08A
, 3G301PB08Z
, 3G301PE00Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-341669
出願人:株式会社デンソー
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