特許
J-GLOBAL ID:200903072351848843

油性ボールペン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214694
公開番号(公開出願番号):特開2000-043465
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】書き味が滑らかで、線割れ現象、泣きボテ現象、紙面への滲みがない良好な筆跡で筆記可能な油性ボールペンを提供する。【解決手段】着色剤、有機溶剤、非ニュートン粘性付与剤を含有した油性ボールペン用インキにおいて、非ニュートン粘性指数が0.5以下で、剪断速度500S-1 における粘度を100〜2,000mPa.S(20°C)とする。前記インキを、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.004〜0.010μmであるボールを回転自在に抱持したボールペンチップを具備したインキ収容筒又は軸筒内に収容して油性ボールペンとする。
請求項(抜粋):
着色剤、有機溶剤、非ニュートン粘性付与剤を含有し、非ニュートン粘性指数が0.5以下であり、剪断速度500S-1における粘度が100〜2,000mPa.S(20°C)である油性ボールペン用インキを収容し、表面の算術平均粗さ(Ra)が0.004〜0.01μmであるボールを回転自在に抱持したボールペンチップを具備してなる油性ボールペン。
IPC (3件):
B43K 1/08 ,  B43K 7/00 ,  C09D 11/18
FI (3件):
B43K 1/08 A ,  B43K 7/00 ,  C09D 11/18
Fターム (28件):
2C350HA09 ,  2C350KC01 ,  2C350NA10 ,  2C350NA19 ,  4J039AB04 ,  4J039AD09 ,  4J039AD12 ,  4J039AE07 ,  4J039BA04 ,  4J039BA21 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC10 ,  4J039BC14 ,  4J039BC15 ,  4J039BC17 ,  4J039BC20 ,  4J039BC36 ,  4J039BC39 ,  4J039BC60 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE23 ,  4J039EA44 ,  4J039EA48 ,  4J039GA27
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る