特許
J-GLOBAL ID:200903072353767239
RNA配列情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049694
公開番号(公開出願番号):特開2007-226700
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】RNA配列群から2次構造モチーフを抽出する新規な技術を提供する。 【解決手段】複数のRNA配列データの各々から、RNA2次構造の複数のステム候補が抽出される。各RNA配列のステム候補を用いてステムグラフが生成される。ステムグラフは、複数のステム候補を頂点として有し、頂点間を辺で結んだグラフである。複数のRNA配列に対応する複数のステムグラフが分析される。それらステムグラフに頻出する類似した部分グラフが、RNA2次構造モチーフを表す頻出ステムパターンとして抽出される。複数のステムグラフのステム候補群が分類されて、分類データが生成される。分類データを用いて、類似する部分グラフが抽出される。ラベル付き有向グラフが好適に生成される。また、分類データとして階層的なタクソノミデータが生成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のRNA配列データの各々から、RNA2次構造の複数のステム候補を抽出するステム候補抽出部と、
各RNA配列データから抽出された前記複数のステム候補の各々を頂点として有し、頂点間を辺で結んだステムグラフを生成するグラフ生成部と、
前記複数のRNA配列からそれぞれ生成された複数の前記ステムグラフを分析して、グラフ形状が類似し、対応する頂点のステム候補が類似し、前記複数のステムグラフに頻出する部分グラフを、RNA2次構造モチーフを表す頻出ステムパターンとして抽出するグラフ解析部と、
を備えたことを特徴とするRNA配列情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA20
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