特許
J-GLOBAL ID:200903072355836114

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211215
公開番号(公開出願番号):特開2002-018050
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 弾球遊技機において、大当たりの表示回数を多くして遊技者を楽しませること。【解決手段】 通常モードで当たりになると(S106またはS108:YES)、特別モードフラグSがセットされる(S114)。これにより特別モードに切り替わり(S103:YES)、大入賞口40の開放回数が20回(特別モードの分は19回)に達するまで特別モードが維持される(S120、S121)。特別モードでは、きわめて当たりやすい特別確率Qでの抽選が行われるから、次々と当たりが発生し、そのたびに液晶表示装置26で当たりの表示が行われるので、遊技者は当たりの表示(例えば777等の大当たりの図柄)を何回も見ることができ、大当たりの快感を感じる。また、リーチばかりで当たらないという不満は解消される。
請求項(抜粋):
遊技球が抽選口に入球または抽選口を通過したことに起因して当たり外れの抽選を行う抽選手段と、該抽選の結果を表示する表示手段と、前記抽選が当たりであったことを条件として作動して入賞が困難または不可能な状態から入賞容易な状態になる特定入賞装置とを備える弾球遊技機において、前記当たりになる確率(以下、抽選確率という。)が相対的に低い通常モードと前記抽選確率が前記通常モードよりも高い特別モードとを設け、前記通常モードで前記当たりが発生したことを必須条件として該通常モードから前記特別モードに切り替えて、該特別モードにてN回(Nは、4以上の整数値)の前記当たりが発生するまで前記特別モードを維持するモード変更手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA11 ,  2C088AA33 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229330   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282996   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105196   出願人:株式会社三洋物産

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